Excelの2つの名簿の違いを確認する方法
前回の名簿と今回の名簿、参加者リストと申込者リストなど、2つのリストの違いを確認したい場面があります。Excelでは COUNTIF や VLOOKUP、条件付き書式などで確認できますが、一時的な確認だけなら手間がかかります。このページでは、Excelで確認する考え方と、貼り付けるだけで名簿の違いを確認する方法を説明します。
この記事で分かること
- Excelで2つの名簿の違いを確認する考え方
- 片方にだけある行を見つける方法
- 関数を使わずにリスト差分を確認する方法
よくある困りごと
- 前回の名簿と今回の名簿の違いを見たい
- 参加者リストと申込者リストを比較したい
- 片方にだけある名前を見つけたい
- Excel関数を使わずに差分を確認したい
- 一時的な確認なので、表を作り込みたくない
手作業またはExcelで確認する方法
- 2つの名簿を別々の列に貼る
- COUNTIFなどで、もう一方のリストに同じ名前があるか確認する
- 0件になった行を、片方にだけある行として確認する
- 必要に応じて逆方向も確認する
その方法の面倒な点・注意点
- 比較用の列や関数を作る必要がある
- Aにだけある行、Bにだけある行を両方見るには手間が増える
- スペースや表記ゆれがあると別の行として扱われる
- 一度だけの確認にはやや大げさになる
貼り付けるだけで確認する方法
1つ目の名簿と2つ目の名簿を貼り付けるだけで、それぞれ片方にだけある行を確認できます。
貼り付けて名簿の違いを確認する
2つの名簿を貼り付けるだけで、1つ目にだけある行、2つ目にだけある行を確認できます。
入力例と結果例
1つ目の名簿:
佐藤 花子 鈴木 一郎 高橋 美咲 田中 太郎
2つ目の名簿:
佐藤 花子 高橋 美咲 山本 健太
結果例:
1つ目にだけある行:
鈴木 一郎 田中 太郎
2つ目にだけある行:
山本 健太
注意点
- 1行全体を比較します
- 名前、スペース、記号が違うと別の行として扱われます
- 必要に応じて、行の前後の空白を消してから使ってください